探すのが大変です

奥さんのお兄さん、私から見れば義理の兄ですが、インシュリンだった糖尿病の状態が悪化し、ついに人工透析になりました。まぁ、自業自得なので仕方ないですが、今後は週3回の透析をしないと生きていけないので、可哀そうとも思えます。先日、東京の病院で透析患者に延命を勧めず何名も亡くなった話がありましたが、週3日昼間の半分を透析に費やす今後の人生は、楽しく生きられるのか確かに疑問です。遠出も出来ないでしょうし、好きな食べ物も当然制限されます。そのような不自由な暮らしで、生きていく意義をどの位見いだせるのか、お兄さんにも聞いてみたいところです。

最近では延命治療についてしばしば取り上げられますが、海外では尊厳死を認めている国もある事から、そうした考えが普及していく時代が来るかもしれません。今までの価値観では、生きていて欲しいという家族の想いを押し付け、意識があろうがなかろうが延命をしてきたように思えます。植物人間になっても管という管を繋ぎ、何年も病院で生き長らえている話や映像も聞いたりしています。

脳出血や脊髄損傷なども何らかの原因があって起こりえますが、人工透析になる事は自分で招いている問題です。麻生さんが不摂生でなった病気の医療費が何故保険で賄う必要があるのかと発言した事がありましたが、一部その考えには賛成です。他方、弱者を支えるのが国の役割なので、そうなったのは自分のせいだから国が知らんぷりをされてはたまったものではありません。

今後、年齢を重ね人工透析の他に体の介護も必要となった際には、介護施設が受け入れてくれるかが問題になるので、どこの施設も対応しているとは思えない為、恐らく探すのが大変になるのだろうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です